ロサンゼルスの不動産視察
ロサンゼルスの不動産視察
2024年10月29日
9月に2回ロサンゼルスへ行き、不動産視察、不動産会社訪問してきました。
大きく分けてビバリーヒルズ、サンタモニカ、マンハッタンビーチにある投資用物件、別荘用物件を10軒ほど見てきました。1軒のみ新築でした。
どれも梅田のタワーマンションと比較して2~3倍はする感覚で、高いと感じました。
物件価格は土地と建物の値段の総額だから、建物自体古いということはそれほど土地の値段が高いということですが、アメリカで見たあの感じの土地の余り具合いにしては、不動産の価値が高いことに驚きました。
円安の影響もあるだろうが、それにしても高いと感じました。
ここ数年で都心部のタワーマンションの価格が上がりすぎてる感じがしていましたが、ロサンゼルス人気エリアと梅田の人口密度や流行り度合いと比較すると、それでも梅田の物件が安く感じました。ということは、日本の不動産もまだまだこれからあがるのかなあと感じました。
藤井優奈