メリケンパーク神戸港で開催される分散型の花火大会が、10月16日~20日の5日間にわたり、打ち上げられました。

打ち上げ場所は、神戸を代表するランドマークが揃う「メリケンパーク」

18時30分から約10分間、花火をクルーザーから見る特別な体験です。

今回は、淡路島で釣りを楽しむコースと合わせてお昼に出港し、夜には神戸港に向かい、プライベートな空間でゆったりと花火を鑑賞をしました。

地上の鑑賞エリアとは違い、海側からは、カラフルにライトアップされたメリケンパーク一帯と、海に反射する花火を見ることができました。

クルーザーの内装やライティングがラグジュアリーな空間を創り出し、大切な人や仲間と見る花火は非常に特別な時間でした。

花火大会の日の

・人混みで思い通りに進まない

・満員電車で帰るのが大変

・人や物で花火が遮られてしまう

・長蛇の列で食事を購入するのが大変

・立ちっぱなしの時間が多い

などがネックで、花火大会に行くのが苦手な方もクルーザー上であればゆっくりと花火を堪能することができます。

周りには誰もおらず、人混みや騒然知らずでした。

船を貸し切り花火を鑑賞することは多くの人が体験できないような特別なものだと思っています。

1億円を超えるクルーザーを貸し切り、花火を鑑賞しようとしたら、市場価格では船長の人件費、燃料代、保険その他で3時間で38万円のコストが一般的です。

その他の費用として、停泊費用、固定資産税、船舶保険等、年間維持費400万円がかかりますが、京都Plusではメンバーシップ制を導入し、限られた会員様に対してのみ適正価格で、豪華サロンクルーザーを使ったプランを提供しています。

他、京都Plusでは、会員様限定で日帰り・宿泊を伴うクルージングも承っております。

瀬戸内海でのクルージング、紀伊水道でのかじき釣りなど、ご要望に応じた体験をご用意いたします。

花火鑑賞コースを旅行プランのひとつとして、ぜひご参考にしてください。

藤井優奈