プライベートジェットでプライベートビーチへ(鹿児島県徳之島)
プライベートジェットでプライベートビーチへ(鹿児島県徳之島)
夏ということで、海!
海ということで、京都プラスとしては「プライベートビーチ」をお届けしたいと考え、プライベートジェットでいくプライベートビーチを楽しむプランを作りに徳之島に行ってきました。
鹿児島空港乗り継ぎだと、65分で徳之島空港に着きますが、京都プラスは八尾空港から直接徳之島空港に降り立つことが可能です。(飛行時間:約2時間)
京都のホテルに宿泊し、八尾空港までハイヤーで約1時間なので、ホテルで朝食をゆっくりとって、ホテルを8時に出発すれば、9時にはフライト。11時には、徳之島空港に到着です。
空港には送迎車が待っており、徳之島でランチを楽しんで、13時には、ビーチで泳ぐことが可能です。
宿に到着後、すぐに水着に着替えて海に飛び込みました!
砂が繊細で、ゴミ一つなく、観光地化していない雰囲気で、自然そのままのプライベートビーチ感が最高です。
海を独り占め!
綺麗な砂浜を駆け抜け抜けると、大阪では見たこともない透明な海!
海底の砂が水がないかのように見えます。
朝にはコンクリートだらけの大阪に居たのに・・・この世界観に圧倒されたと同時に、この瞬間を是非京都プラスの会員の皆様にも体験してもらいたい!と感じました。
世界自然遺産に登録された手付かずの自然が残り、まだ観光地化されていない奄美群島のひとつである徳之島。
観光客の少ない徳之島では、実は、ほとんどのビーチでプライベートビーチのような感覚を味わえるんです。
今回、私たちが宿泊した、YUUNA -結那- という一棟貸しのヴィラの目の前に広がるプライベートビーチは、ブルーオーシャンと、綺麗な砂浜がとても綺麗でした。
大窓を全開にすると、お部屋からプール、ビーチまでそのまま行くことができます。(サウナも装備されています。)
YUUNAは、一般的な宿・旅メディアには掲載しないヴィラですが、至れり尽くせりの立派なヴィラです。
ただし食事の施設は併設されておらず、車でご飯屋さんに行くか、自炊するか、バーベーキューを楽しむかになります。
今回は、まつ葉さんで、夜ご飯を頂きました。和モダンで気の温もり感じるお店で、島豚、山羊、琉球猪など、島のお料理などもあります。
初めての山羊肉は、臭みが苦手でも美味しく食べられました。黒糖焼酎が有名で、お酒と美味しい食事を楽しみました。食事場所へは、送迎対応してもらえます。
ヴィラに帰ってくると、夜の雰囲気が神秘的で不思議な感覚。
夜のビーチと星空がお勧めと伺っていましたので行ってみました。
昼間に素敵な海を感じたと思っていたのですが、実はもっと素敵な時間は夜でした。
天候にも影響されるのですが、満天の夜空で、星がとんでもなく凄かったんです。時期的に天の川が見えたのですが、星の数が都会とは比較にならず、圧倒的な美しさです。
ビーチに横になって夜空を見上げたとき、星空に意識が全て奪い取られていました。星と波の音と、手に感じたさらさらの砂、そして、流れ星・・・夢のような世界でした。
都会の喧騒から離れて得られる、綺麗な海、綺麗な砂浜、綺麗な星空、綺麗な空気があり、観光地化された南の島では体験できない、プライベートな時間と空間は、直感で全員に感動してもらえる素晴らしい体験であり、最高のプランになると実感できました。
町の至るところはさとうきび畑が広がり、牛と牛を衝突させる闘牛文化が根付いているので、車を走らせると闘牛の練習場や小屋を見かけたり、夕方になると闘牛を散歩させている姿を見れたり、、、島料理や自然体験を味わったりしてみると充実な一日が過ぎてしまいます。
夜は、美味しいお酒と共に、一緒に仕事をしてくれている仲間との会話が夜遅くまで続きました。特別な場所にくると、また会話が弾みますね。
朝起きて、窓を開ければ広がる朝日と海の匂い・・・聞こえてくるのは波の音と虫の声だけで、人目を気にせず海にダイブするのも最高で特別な体験でした。
まだプラン化できていませんが、今回の旅は間違いなく感動する素敵なプランになると思っていますので、わくわくです。
今回、この旅行プランをお手伝いしていただいた黒瀬啓介さん。ふるさと納税の担当に就任後は、わずか3年で寄付金額日本一を達成した元公務員という肩書き。(現、株式会社UI 代表取締役)
実は次回は、最北端の素敵なプランをお届けしたい、と黒瀬さんにお話したところ、特別なプランを提供してもらえるとのことです。現在、話が進んでいるところで、既にわくわくしています。
黒瀬さんだけではなく、京都プラスは、たくさんの人にお世話になっています。一つの旅行を通して、またこのような出会いがあり、また一つビジネスを通して感謝が溢れます。
帰りは、16時フライトで18時に八尾空港着陸。冬だと夜景が楽しめるのですが、明るいうちに大阪に戻りました。
ついさっきまでの世界観とは別世界。同じ日本ですか?と言いたくなりますが、そこがまた旅行の楽しいところ。
プライベートジェットでの往復ということもあり、煩わしい手続きや人混みは一切感じることなく、ハイヤーで各人帰路へとつきます。
”京都プラス”は、”京都”に宿泊し、今回は、”プラス”「徳之島一泊」です。プライベートジェットを活用した旅行プランです。
皆様の大切な時間だからこそのプライベートジェット、だからこその費用ということで、非常に高額な費用が必要でした。
私は、一生に1度はプライベートジェットに乗りたい!と思い大学生のときに調べたら、屋久島への一番安いプランで約400万円!
プライベート・・・自分達だけのためにパイロットが飛行機を操縦してくれる費用と考えると、そこまで高くないのかな・・・と思いましたが、400万円という金額に驚いたことを覚えています。
一生に一度なら乗りたいと考えたときもありましたが、京都プラスはそういった私の過去の思いや、出会った方々の思いがあり、実現したサービスなのです。どんな思いかというと、もっと多くの人に素敵な体験をしてもらいたい!もっと適正な価格で!という意味が大きいです。
400万では、普通の人は誰も体験できないと考えていた方との出会いです。そんな出会いから実現した京都プラスは、従来の考え方ではない料金体系を実現しています。
ここでは詳細までお伝えすることができませんが、今回のプランでは4名乗りの機体を使用します。
一人当たりで考えると概算で先ほどの費用の10分の1程に抑えることが可能だろうということです。また詳細は、旅行プランが完成したときに、京都プラスのサイトで公開します。
皆様の笑顔が得られるプランだ!ということさえ間違えなければ、京都プラスは、皆様に喜んでもらえる条件で運営されます。
旅行には移動が付きものですが、まず料金面で負けない移動のインフラをもった会社様にご協力をいただいている点。
次に、京都に深く精通され、多くの人脈をもつ京都の文化を広く世界に広げたいと考えておられる会社様にご協力をいただいている点。
そして、月間500万人が訪れるサイトを運営されているIT企業様にご協力をいただいている点。
あとは、私が皆様に、きっちりお伝えすることでこのサービスが世に広がると思っています。
だって、従来特別な人達だけが楽しめて感動する一般的ではない旅行が、安価とは言いませんが、少し頑張れば手が出せる価格になって皆様の前に現れたら・・・どうでしょうか?
京都プラスの旅行が一生に一度・・・だとしても、私は一生に一度も体験できないこととは比べ物にならない価値を提供できるんじゃないかと考えて、日々わくわくして過ごしています。
イギリスのEU離脱。ウクライナ戦争。世の中は変わってきており、日本も現在は円高や、全国民中級社会から、富裕層、貧困層の二極化に変化してきました。
私は、今の社会の変化が悪いことだとは思いません。変化は必要なことだし、変化しないことの方が恐ろしいと思います。
京都プラスは、この時代に生み出すことができたサービスとして、社会の変化をしっかり受け止め、皆様に感動体験をお届けできるよう頑張っていきたいと思います。
藤井優奈