ゴールデンルール2 【プラスアルファの努力
ゴールデンルール2 【プラスアルファの努力
以前書いたナポレオン・ヒルの成功哲学のブログに、17のゴールデンルールを書き並べましたが、17のゴールデンルールを再度振り返り、自分の中に取り込む意味も込めて、まとめていこうと思います。
この17あるうちの2番目に、【プラスアルファの努力】があります。
プラスアルファの努力とは?
・普通じゃないということ
・みんなと同じじゃないということ
・どうしたらもっと喜んでもらえるのか?と考えること
これは、自分がしてほしいと思うことを、相手にもしてあげるとか、もっと、もっと、と常に日々プラスアルファの努力を積み重ねることが大切であるとか、満足したらダメだということだと思いました。
例えば、今の自分を10のレベル、未来の自分は当たり前に20のレベルのことをしているとすると、今の自分には、10以上の世界は見えていません。
今の自分が、「これでいいやろ」と思って生きていくのと、今の自分が、20のレベルになった自分の行動を想像して、11,12,13とプラスアルファの努力をしていくのとでは、未来は全く違う方向にいくと分かりました。
京都プラスで考えると、その日にスピード対応すること、旅行前日の連絡、旅行後の連絡をひとつ入れることなど、です。
「これは私のやることじゃない」とか「めんどくさいな」とかいやいやながら、プラスアルファの努力をするのではなく、習慣化されてごく自然にできるようになることが必要なのです。
習慣を変えることに拒絶をしてしまうのが人間ですが、変化を嫌う性質がある「潜在意識」、思考をコントロールする方法も人間には与えられています。
わたしは、まだ潜在意識をコントロールできていないですし、把握するのも難しいですが、ナポレオン・ヒルの本を通じて、理解から少しずつ行動へ (=プラスアルファの努力) 、正しい判断と自分で決断する力を持ち、思考をコントロールする方法を身につけたいです。
藤井優奈