海外情報サイトの立ち上げのためにタイへ行きました。

京都Plusのために旅行情報を集めていた中で、金融で活躍されている方と出会い話を聞き、私にとってベストな商品を紹介していただきました。

その商品は、保険会社に25歳時にUSD50,000（約750万円）の保険料を支払い、65歳までの40年間運用を続けると解約返戻金が5000万円〜7000万円に増えるというものです。(為替レートにより変動)

予想を上回る結果を聞き、正直なところまず最初に、本当に？という疑問を持ちました。その後、世界の金融の情報を集めていくうちに、日本の投資意識や運用に原因があることがわかりました。

この保険では、引き出しを始めるタイミングや引き出し金額は、自分が必要なときに必要な金額を引き出すことができますし、一括で受け取るのも良いです。

設計書によると、私の場合は、老後の私的年金として、65歳から月々40万円を引き出しながらも解約返戻金5000万円〜7000万円をキープできる予定です。

現時点では、国からの年金の平均額は14万円/月と言われ、この場合、年金は平均168万円/年もらえることに対してこの保険は480万円/年＋5000万円〜7000万円を生みます。

お金の不安から70歳75歳まで働いている人は多くいると聞いたことがありますが、私がもし保険に加入せずに65歳を迎えたら老後も働き続けるかもしれないと思いました。

今までの私のままだったら、未来のことを考えずに目先のお金を浪費して生きていたと思いますが、リスク分散をしながら自分の事業を持つことが人生において重要だと感じました。

海外保険については、現在準備中のサイトがありますので、そちらに掲載する予定です。またできましたら報告します。

藤井優奈