カナダ・バンクーバー島の南に位置するビクトリアに行きました。バンクーバーから水上飛行機で30分の場所です。あっという間に着きました。行き方は船やバスもありますが、4~5時間かかるそうです。

バンクーバーの雰囲気とはガラリと変わり、ビクトリアの雰囲気はとても良いと聞き、行ってみようと思いました。

ビクトリアは、イギリス植民地として栄えた名残が今でも美しく残っています。

また、街中に色鮮やかなお花が溢れ、花の街とも呼ばれているそうです。ビビッドな花が道に点在して咲いていました。

これは、lesislative assembly of british columbiaの前です。ブリティッシュコロンビア州の議事堂が、中心地のバンクーバーではなく島にあるんです。驚きでした。

食事の面での英国文化の名残として、パブがたくさんありました。地元で作られたクラフトビールが有名で、ビール醸造所にパブが併設されているようなスタイルのお店 "brewing bar" があちこちにありました。

こちらは、たまたま近くにあった「whistle buoy brewing company」です。フライトという様々なフレーバーを選べるスタイルで、私は4つセットのflight of 4を頼みました。

ビクトリアでは、バンクーバーとはちょっと違う街の雰囲気や文化を体験でき、旅をもっと充実させることができ、行ってみて良かったです。

夜は点灯された議事堂や港が非常に綺麗でした。