京都の夏の風物詩
京都の夏の風物詩
2024年7月8日
京都、鴨川納涼床に行ってきました。
京都は夏になると河川敷に「床」を張り出して、川の景色や音を楽しみなら食事ができるようになります。
鴨川沿いには100店あまりが床を組んで営業をしているそうで、京都の街中を歩くと床を目にし、夏が来たんだなあ、と感じます。
今回は、先斗町通りにあるお店から選びました。細い道の先斗町通りに沢山のお店が立ち並び、日本らしい光景が好きです。
納涼床の期間は、例年、5月から9月に行われているので、結構長いです。
今回、私は6月上旬に行きましたが、7〜8月は夜でもとても暑いのです。
今回は、夜はちょっと寒いくらいで、川音でさらに涼しげに感じました。日本の風情を感じながら、快適に食事を楽しむことができ、とてもいい時間でした。
鴨川納涼床は、京都中心街にあるので、アクセスがしやすくついつい選んでしまいますが、京都にはまだ他にも貴船、高雄の川床があります。
今はもう暑くなってしまったので、9月に行ってみようと思います。