前回の続き
前回の続き
前回、客観的に考えてみて「自分がおかしい」と書きました。おかしいのはなんでだろう?と思って考えてみたところ、足りないものがわかりました。
今自分に降りかかっているものごとは確実に自分の未来に繋がるのに、したくなくて放置してしまいます。しないといけないのにしていないことにモヤモヤしている気持ちも放置しています。こういうのがおかしいところです。
これは、目標が遠すぎるから漠然としすぎててやっていないんじゃないか。という結論になりました。今までは、遠い目標は追わずに確実に自分で手に入る目標を決めてきました。結果途中で様々なものを引き寄せて、楽しくなってきて乗り越えられて、想像以上の目標を達成しました。
よく考えてみたら、きっちり細分化して、今の自分から一歩前に進むために、必死の努力をして現在の自分を手に入れているということです。
一生お金に困らない人たちはどんな人?=漠然としている=なれない
目の前の目標・自分の目で見える目標=なれる
自分で見える目標なら、明確に目標を定めて、そこまでいくことに躊躇がないですが、高すぎるところに行こうとしているがあまりにしんどくて、難しいからしないという状態になっています。
例えば、大きい目標=100億という感じで、たぶんお金持ちになるということを漠然と考えすぎていた気がします。
ボスに言われることがしんどいのは、漠然と考えているからしんどいのであって、遠い目標ではなく着実に今の自分から変わるための第一歩、第二歩を歩んでいけばいいのだと思いました。
自分が今できることはなんだ?と考えると、着実に前進していくことです。
経済面で考えると中間の目標があります。月50万円の生活をすると考えたとき、どんな生活を送り、どんな感覚を持ち、周りからどんな目で見られるのか?と自分のことを客観視してみることが必要です。
なのに今の自分は、月500万円あったらこれしたいあれしたい、と夢のように考えて月50万円の生活の想像は足りていません。50万という数字をあまりにも安く捉えていて、それは目標じゃない!と、目先の50万円が権利収入で一生入ってくるということを考えきれていません。
50万円を軽く考えている感覚だと、扱う金額が大きくなるにつれてどんどん金銭感覚が鈍っていき、いくらあってもお金が足りないという状況になりかねないと思います。
権利収入を得ている自分の状況を想像できるか?
これが想像できるようになり、自分の手中におさめたいです。本来なら、仕組み作りに躍起になるはずです。想像できたときにどんなエネルギーが生まれてくるのか?というのを自分でもみてみたいです。
月50万・年600万・10年6000万・50年3億円を持つということが毎月50万の権利収入。
50万円を取りに行くのではなく3億円を仕組みとして取りに行く。いつまでに仕組みを完成させ、50万円の権利収入を確定するのか?
26歳からなら、70歳までに2億6400万円
月50万円ではなく月90万円だったら、4億7500万円
月々入ってくるお金じゃなくて、生涯もらっている姿を考えてみるとわくわくするものがあります。短期的ではなく生涯をみて考えて、一歩ずつ着実に手に入れていきたいです。
藤井優奈